BELLW∞D HOUSING co.,ltd |
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Bellw∞dhousing オール4寸の家・建物構造仕様のご紹介 ベルウッドハウジングの建物は住宅性能表示制度で 6項目最高等級を取得します。(性能評価制度参照) *平成18年3月1日着工物件より変更 |
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1.地盤調査 地盤の硬軟または締まり 具または、土層の構成を 調査して安全性を確かめる。 *地盤10年保証システム利用 最高5000万円保証 *要地盤調査費 |
2.ベタ基礎配筋 湿気を防ぐ、防湿ポリ フィルムを敷き詰め、そ の上に鉄筋を組み立て、 強固なベタ基礎配筋を行う。 | ||
3.ベースコンクリート 定められたベース巾に枠板 を設け約150oのコンクリート を打ち耐圧ベースを造りあげる。 スラブ配筋は13oの太い鉄筋を 採用し間隔は200o |
4.基礎断面図 基礎高400o・基礎の立上巾は 150o基礎天端均しにより、基 礎天端の水平を整えて仕上げる。 | ||
5.基礎開口補強筋 基礎開口部にも鉄筋10o 200oピッチで補強筋を敷き 開口部もより頑丈な造りに。 (スラブ鉄筋13oと合わせて100ピッチ) |
6.ベタ基礎全景 基礎巾は150oの頑丈な基礎10o 13oの鉄筋のかぶり厚も十分 高さは地盤面から400oの立ち上 がりを確保 | ||
7.基礎パッキン 基礎と土台の間に高い換 気性能をもつ基礎パッキ ンを敷くことにより土台 等の腐りを防止する。 |
8.束・大引 一階床をささえる水平構 造材である大引きを束で 支え固定する。束は腐る 心配のないプラスチック 束を使用。 | ||
9.構造集成材 オール4寸強度の高い集 成材を全ての管柱に使用 し狂いの少ない軸材です。 |
10.防虫処理 建物を支える構造材の土 台から高さ約1mまでに 防腐処理を行い木材の腐 食を防ぐ。 | ||
11.土台・火打ち土台 建物を基礎に固定する為 の水平材を土台と言い、 建物のねじれを防ぐ為に 土台の隅に火打ち土台を 固定する。 |
12.柱・筋交い 管柱と管柱の間を斜材で 補強(筋交い)して建物 をゆがむのを防ぐ。 | ||
13.壁断熱材 外部合板と内部壁下地材 の間に厚さ75mmのロック ウール断熱材を敷き詰 め外気からの冷気や湿気 を防ぐ。 |
14.1階床下断熱材 厚さ45mmの発砲スチロ ール材を敷き詰め、床下 からの冷気や湿気を防ぎ 断熱性を高めている。 | ||
15.床2重貼 2階には床下地材に根太レス24 mmの捨張りとして仕上げ材をフロ ーリングにする事により強度の高 い床構造としている。 |
16.筋交い金物 筋交いは上下の横架材に金属 プレートを用いて、強固に固定し 耐震性を高める で、それぞれの横架材に ボルトにて固定する。 | ||
17.屋根断熱 外部合板と内部天井下地 材の間に厚さ100mmの ロックウール断熱材を敷き 詰め、外気からの冷気や 湿気を防ぐ。 |
18. 防水・防湿シート 外壁下地材前面に防水・ 防湿シートを施工し、胴 縁をうち縦方向の通気層を 設け壁内部に空気の流 れを作る。 | ||
19.小屋組み 小屋梁、軒桁、小屋束、 棟木、母屋、たる木等の 部材により、屋根をさ さえる。 |
20.小屋火打ち 小屋火打ちを軒桁、小屋 梁などの小屋の横架材に 固定し、建物のゆがみ を防ぎ小屋全体の構造を 安定させる。 | ||
21.ひねり金物 軒の風によるあおりから 屋根を守る為、たる木 を軒桁にひねり金物によ り固定する事で屋根の構 造を安定させる。 |
22.FRP防水 ベランダの下地はエクセル ボード(防音を防ぐ) とコンパネにより施工し FRP(ガラス繊維強化 プラスチック)防水により仕上 | ||
23.構造用面材 外壁の下地は9oの構造 用面材を施工。筋かい同 様、建物に加わる水平方 向への力に対応し、外壁 のひずみを防ぎ耐震、 耐風性の強さを高める |
24.防水テープ サッシ取り付け部分は防 水テープにより雨水の侵 入を防止する。 |
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25.外壁通気工法 家の劣化の原因となる結露対策と して、透湿防水シートを施した通気層 を壁内に設け、通気を行いながら壁 内の湿気を速やかに排出、結露発 生を低減 |
26.シックハウス対策 F☆☆☆☆レベルの建材を採用 壁紙用接着剤はゼロホルムアルデ ヒド型を指定使用 | ||
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